αテストも始まり、徐々に盛り上がってきたFFXIV。
オトナのしっとりとした楽しみ方があってもいいのでは!?
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FFXIVのリリースを心待ちにし、Web記事やTwitter、ユーザーの方のBlogや雑誌の中で、テキストや用語を追いかけ吸収していると、想像を膨らませ真意に近づく様が、何ヶ月もかけて上質の長編小説を読んでいるのと感覚が似ているなぁと思えてきた(まぁ1部写真もあって、本当はいらないかもしれないが)。
最後はゲームプレイという形で全貌がわかるのだが…
Blogを開設するのは、スタート地点に立ったという意味で、本屋に行ってその小説を購入するのと同じ事になのだろう。
いろんなジャンルの小説を時間があけば必ず読むようにしているが、詩的な表現になってしまって変だが「本」はとても優しい姿をしている。
こっちが怠惰でも距離を置いても、飽きても見放しても、熱中して引きつけられてても、同じトーンで同じリズムで同じ量の情報をくれる。それに騒々しくない。
こんな良質なものを読者を提供するために出版社はあったはずなのに、出版業界の人間はほとんどが死んでしまったのだろうか。
最後はゲームプレイという形で全貌がわかるのだが…
Blogを開設するのは、スタート地点に立ったという意味で、本屋に行ってその小説を購入するのと同じ事になのだろう。
いろんなジャンルの小説を時間があけば必ず読むようにしているが、詩的な表現になってしまって変だが「本」はとても優しい姿をしている。
こっちが怠惰でも距離を置いても、飽きても見放しても、熱中して引きつけられてても、同じトーンで同じリズムで同じ量の情報をくれる。それに騒々しくない。
こんな良質なものを読者を提供するために出版社はあったはずなのに、出版業界の人間はほとんどが死んでしまったのだろうか。
《続きはコチラ》
昨日、一緒に仕事をしていた名物編集長とバッタリ恵比寿駅で会って、いろいろと立ち話をした。また飲もうという事になり、その人の顔を見ながら、ふと頭によぎった事がある。
この人と一緒に仕事してる人は、半分ノイローゼになって大変だけど、それはそれで不況業種だから理解できなくもない。もともと編集なんてハードな仕事だ。でも外注やタレント事務所には気配りをするし、新しい仕掛けは全部この人から産まれたものだ。自分が警察につかまってもいい覚悟で雑誌を作る……。
その他の出版社の方々のロジックの中で仕事をしてると、外注のカメラマンもデザイナーも漫画家もエディターも殺されてしまう。ブラよろの作家さんのニュースを見たが、こんな話がどこの誰からもbボロボロ出る。
この話の内訳はおそらくこうだろう、人員削減で編集部の中に責任を自覚して仕事してる人がいない。または人員削減で極限の状態で仕事をしてるため意識は朦朧としている。もしくは疲弊して大事な部分が麻痺してしまった。そんな人が作家との窓口をしていれば、当然失礼な事をしてしまう。
こんな状態では面白いものが作れないので、部数ものびない。のびないからさらに苦しくなるという負のスパイラル。もうこんな話は聞き飽きた。みんなその職にふさわしい感性(=大事な部分)がない、もしくは摩耗してしまった、かだ。
先日の和田さんの話(日系トレンディnet)にあった「感性」とは、携わる人と届く側、いろんな人の心の動きをよんで仕掛けを考え、モノを見る感性も備え、お金を生み出す仕組みをひねり出し、会社に大金を出させたからにはクビを覚悟で責任をとる、そんな作り手の姿勢全体の事なんだろうとも思う(ゲームユーザーの感性という事でBlogは書いたが)。ゲーム会社にそんな人材の育成のような事が書かれていた。
出版社は、テキストで構成された聖域、小説や物語のまでも、電子書籍という形で、キンドルやipadに喰われてしまう絶対絶命の時期である事に気がついてるのだろうか。特にipadは優しいだけじゃなく、スマート姿で万能、音楽まで奏でてくれる事を分かってるのだろうか。
という長い前置きでしたが、ギルドリーブの真相にまた少し近けたのがうれしかったのです^^
参考記事:「ファイナルファンタジー XIV」第3回αテストレポート 「ギルドリーヴ」を初体験。ラノシア地域のモンスターとバトル!
昨日、一緒に仕事をしていた名物編集長とバッタリ恵比寿駅で会って、いろいろと立ち話をした。また飲もうという事になり、その人の顔を見ながら、ふと頭によぎった事がある。
この人と一緒に仕事してる人は、半分ノイローゼになって大変だけど、それはそれで不況業種だから理解できなくもない。もともと編集なんてハードな仕事だ。でも外注やタレント事務所には気配りをするし、新しい仕掛けは全部この人から産まれたものだ。自分が警察につかまってもいい覚悟で雑誌を作る……。
その他の出版社の方々のロジックの中で仕事をしてると、外注のカメラマンもデザイナーも漫画家もエディターも殺されてしまう。ブラよろの作家さんのニュースを見たが、こんな話がどこの誰からもbボロボロ出る。
この話の内訳はおそらくこうだろう、人員削減で編集部の中に責任を自覚して仕事してる人がいない。または人員削減で極限の状態で仕事をしてるため意識は朦朧としている。もしくは疲弊して大事な部分が麻痺してしまった。そんな人が作家との窓口をしていれば、当然失礼な事をしてしまう。
こんな状態では面白いものが作れないので、部数ものびない。のびないからさらに苦しくなるという負のスパイラル。もうこんな話は聞き飽きた。みんなその職にふさわしい感性(=大事な部分)がない、もしくは摩耗してしまった、かだ。
先日の和田さんの話(日系トレンディnet)にあった「感性」とは、携わる人と届く側、いろんな人の心の動きをよんで仕掛けを考え、モノを見る感性も備え、お金を生み出す仕組みをひねり出し、会社に大金を出させたからにはクビを覚悟で責任をとる、そんな作り手の姿勢全体の事なんだろうとも思う(ゲームユーザーの感性という事でBlogは書いたが)。ゲーム会社にそんな人材の育成のような事が書かれていた。
出版社は、テキストで構成された聖域、小説や物語のまでも、電子書籍という形で、キンドルやipadに喰われてしまう絶対絶命の時期である事に気がついてるのだろうか。特にipadは優しいだけじゃなく、スマート姿で万能、音楽まで奏でてくれる事を分かってるのだろうか。
という長い前置きでしたが、ギルドリーブの真相にまた少し近けたのがうれしかったのです^^
参考記事:「ファイナルファンタジー XIV」第3回αテストレポート 「ギルドリーヴ」を初体験。ラノシア地域のモンスターとバトル!
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プロフィール
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Darkside
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性別:
男性
自己紹介:
■UO、FFXI、World of Warcraftプレイした後、WarhummmerとAIONを少し。UO以外はサービススタート後3〜6ヶ月頃から周りの状況を見ながらゆっくり目にスタートしています。この10年なんらかのオンラインゲームをまったりプレイ。
■奥さんが長女出産と共にWarcraftを引退。1年育児休暇(?)の後、AIONで復帰。ともにスタートし現在に至ります。現在は子供が寝静まる10時頃から、2台のPCでログイン。
■ヘッドのヒューラン、ミコッテは夫婦それぞれの予定レースを掲載。
■奥さんが長女出産と共にWarcraftを引退。1年育児休暇(?)の後、AIONで復帰。ともにスタートし現在に至ります。現在は子供が寝静まる10時頃から、2台のPCでログイン。
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FFXIVの発売日
PS3が12月1日、Win用の発売が12月13日とあるが…
どこまで本当なんでしょうか。
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