αテストも始まり、徐々に盛り上がってきたFFXIV。
オトナのしっとりとした楽しみ方があってもいいのでは!?
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ヒューランのハイランダーをやりたいと思いプロフィールの写真やblogのヘッドにはそのグラフィックを貼付けてますが、本当は…女性キャラを作ってみたいと思ってます(笑)
ハイランダーは、部族背景を見てみると「北部辺境の高地を領地としていた、ヒューランの中でも大柄で筋骨隆々の一部族。 彼らの都市国家アラミゴが陥落して後は、亡命した傭兵の男以外、他都市でその姿を見かけることは稀になってしまった。」とあり、悲壮感漂ういいシナリオが用意されてるのでは!! と、期待してしまう。また、このハイランダーの女性はアラミゴにいるという話もある。
ハイランダーという部族を率いる女戦士…またはその戦闘集団に所属している女戦士…。
ハイランダーは、部族背景を見てみると「北部辺境の高地を領地としていた、ヒューランの中でも大柄で筋骨隆々の一部族。 彼らの都市国家アラミゴが陥落して後は、亡命した傭兵の男以外、他都市でその姿を見かけることは稀になってしまった。」とあり、悲壮感漂ういいシナリオが用意されてるのでは!! と、期待してしまう。また、このハイランダーの女性はアラミゴにいるという話もある。
ハイランダーという部族を率いる女戦士…またはその戦闘集団に所属している女戦士…。
《続きはコチラ》
部族を率いた女戦士を調べてみました。いろいろと調べつつ、いい名前を考えてるわけですね^^
まず4世紀に起こったゴート族、フン族との戦争に関する話で登場するヘルヴォル(Hervarar)。盾持つ乙女(Shieldmaiden)とも呼ばれたそうです。スウェーデン好きなので、もっとつっこんで調べたいと思ってます。剣術士にピッタリの名前ですね。
イギリスのブーディカ(Boudica)というケルト人イケニ族の女王。ローマ帝国の侵略軍に対し、数多くの部族をまとめ上げ反乱軍を起こした。ビッグベンの前には銅像があるらしい。Victoryの語源。
古代アルメニアのアッシリア帝国を作り上げたと言われる伝説の女王セミラミス(Semiramis)。世界の7不思議、バビロン空中神殿を作らせたのは彼女だという話もある。
ギリシア神話でいうと、アマゾーンの女王ヒッポリュテー(Hippolyte)。その姉のペンテシレイア(Penthesileia)は誇り高く、美しい女性だったらしい。
ペンテシレイアはあやまってヒッポリュティーを殺してしまった贖罪で、ギリシアとトロイア戦争の際には12人の女戦士を引き連れてトロイヤに参戦。背に大剣、盾に槍、腰に短剣、手には戦斧で戦に望み、幾多の戦場で活躍するもアキレスとの一騎打ちで討ち死にしたとされている。
『アマゾネス軍団』という名前は有名ですね。 アマゾン、ア マゾーンはホメロスの『イーリアス』に出てくる女性のみで構成された狩猟部族で、「a(否 定)」+「mazos(乳房)」で文字通り乳房の片側を切り取り、弓を打ちやすくし戦士と化したいう。(実際は疑わしいという諸説もありますが)
ゼノビア(Zenobia)というパルミラ王国の女王はローマの迷走に乗じる格好でエジプト一帯を支配。騎馬術にも優れた才能を持ち戦士なる美の女王(Warrior Queen)とも呼ばれていた。
部族を率いた文献がない女戦士(この辺はあげたらキリがない)。メーディア(Medeia)アタランテ(Atalante)ワルキューレ(Walküre)ブラダマンテ(Bradamante)=FFXIの武器で登場、ティアマット(Tiamat)=これもFFシリーズでドラゴンの名前などなど。
このように女戦士についての伝説は、古代ギリシャ、南米、アフリカなど各地に数多く残っていますが、歴史的実在が立証されてる例は1つしかなく、女性に打ち負かされた実例を残す事を、男性社会が許さなかったのか(笑)。
実例として、西アフリカ、ダホメ王国(現、在のペナン共 和国)のフォン人が擁していた女軍隊。現在のベナン中部 から沿岸部一帯を支配し、最盛期には東方の強国オヨ王国などにも侵攻を繰り返し、女性兵士のみで構成されたアマゾネス軍団として男性兵士より強かったらし く近隣諸国に恐れられていたと。少し怖いのは、多くの生贄(人間を含む)を奉げる血腥い祭儀を行うことでも知られていたと。
こんなイメージでしょうか?下記はDiabloIIIのクラスBarbarianの女性(去年発表)ですが、現在FFXIVで発表されているハイランダーの男性イラストの横にこういった勇ましい女戦士が並ぶ事を待っています。
部族を率いた女戦士を調べてみました。いろいろと調べつつ、いい名前を考えてるわけですね^^
まず4世紀に起こったゴート族、フン族との戦争に関する話で登場するヘルヴォル(Hervarar)。盾持つ乙女(Shieldmaiden)とも呼ばれたそうです。スウェーデン好きなので、もっとつっこんで調べたいと思ってます。剣術士にピッタリの名前ですね。
イギリスのブーディカ(Boudica)というケルト人イケニ族の女王。ローマ帝国の侵略軍に対し、数多くの部族をまとめ上げ反乱軍を起こした。ビッグベンの前には銅像があるらしい。Victoryの語源。
古代アルメニアのアッシリア帝国を作り上げたと言われる伝説の女王セミラミス(Semiramis)。世界の7不思議、バビロン空中神殿を作らせたのは彼女だという話もある。
ギリシア神話でいうと、アマゾーンの女王ヒッポリュテー(Hippolyte)。その姉のペンテシレイア(Penthesileia)は誇り高く、美しい女性だったらしい。
ペンテシレイアはあやまってヒッポリュティーを殺してしまった贖罪で、ギリシアとトロイア戦争の際には12人の女戦士を引き連れてトロイヤに参戦。背に大剣、盾に槍、腰に短剣、手には戦斧で戦に望み、幾多の戦場で活躍するもアキレスとの一騎打ちで討ち死にしたとされている。
『アマゾネス軍団』という名前は有名ですね。 アマゾン、ア マゾーンはホメロスの『イーリアス』に出てくる女性のみで構成された狩猟部族で、「a(否 定)」+「mazos(乳房)」で文字通り乳房の片側を切り取り、弓を打ちやすくし戦士と化したいう。(実際は疑わしいという諸説もありますが)
ゼノビア(Zenobia)というパルミラ王国の女王はローマの迷走に乗じる格好でエジプト一帯を支配。騎馬術にも優れた才能を持ち戦士なる美の女王(Warrior Queen)とも呼ばれていた。
部族を率いた文献がない女戦士(この辺はあげたらキリがない)。メーディア(Medeia)アタランテ(Atalante)ワルキューレ(Walküre)ブラダマンテ(Bradamante)=FFXIの武器で登場、ティアマット(Tiamat)=これもFFシリーズでドラゴンの名前などなど。
このように女戦士についての伝説は、古代ギリシャ、南米、アフリカなど各地に数多く残っていますが、歴史的実在が立証されてる例は1つしかなく、女性に打ち負かされた実例を残す事を、男性社会が許さなかったのか(笑)。
実例として、西アフリカ、ダホメ王国(現、在のペナン共 和国)のフォン人が擁していた女軍隊。現在のベナン中部 から沿岸部一帯を支配し、最盛期には東方の強国オヨ王国などにも侵攻を繰り返し、女性兵士のみで構成されたアマゾネス軍団として男性兵士より強かったらし く近隣諸国に恐れられていたと。少し怖いのは、多くの生贄(人間を含む)を奉げる血腥い祭儀を行うことでも知られていたと。
こんなイメージでしょうか?下記はDiabloIIIのクラスBarbarianの女性(去年発表)ですが、現在FFXIVで発表されているハイランダーの男性イラストの横にこういった勇ましい女戦士が並ぶ事を待っています。
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プロフィール
HN:
Darkside
HP:
性別:
男性
自己紹介:
■UO、FFXI、World of Warcraftプレイした後、WarhummmerとAIONを少し。UO以外はサービススタート後3〜6ヶ月頃から周りの状況を見ながらゆっくり目にスタートしています。この10年なんらかのオンラインゲームをまったりプレイ。
■奥さんが長女出産と共にWarcraftを引退。1年育児休暇(?)の後、AIONで復帰。ともにスタートし現在に至ります。現在は子供が寝静まる10時頃から、2台のPCでログイン。
■ヘッドのヒューラン、ミコッテは夫婦それぞれの予定レースを掲載。
■奥さんが長女出産と共にWarcraftを引退。1年育児休暇(?)の後、AIONで復帰。ともにスタートし現在に至ります。現在は子供が寝静まる10時頃から、2台のPCでログイン。
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FFXIVの発売日
PS3が12月1日、Win用の発売が12月13日とあるが…
どこまで本当なんでしょうか。
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